新しいガソリン給油の支払方法エネキー(EneKey)を使ってみた
こんにちは。
らんくるです。
みなさんはガソリンの支払は何で支払っていますか?
カード?現金?
ボクは新しいキャッシュレス決済、エネキー(EneKey)を試してみました。
支払は絶対に現金と決めている方には残念ながら参考になりません。
クレジットカード決済をしている人にはお勧めできるキャッシュレス決済だと思います。ぜひ、参考にしてみてください。
- エネキー(EneKey)とは
- どうやって使うの?
- エネキー(EneKey)を使うメリット
- どこで入手できる?
- 費用は無料
- エネキー(EneKey)を発行するために必要なこと
- 失くしたらどうする?
- エネキー(EneKey)をもっとお得に使うために
- ENEOSカード(C・P・S)だとガソリン値引き
- まとめ
エネキー(EneKey)とは
ENEOS(エネオス)がガソリンを販売するセルフガソリンスタンドで使用できる決済ツールです。お手持ちのクレジットカードを登録させることで簡単にそして早く支払いを済ませることができます。
どうやって使うの?
車のキーホルダーなどに付けておき、リーダー(読み取り機)にタッチするだけです。
Suicaなどを使っている人はイメージしやすいかもしれません。
エネキー(EneKey)を使うメリット
クレジットカードが使えるのだから、わざわざそんなもの作らなくてもいいと思うでしょうが、違います。クレジットカードの使いにくい点を紹介します。
クレジットカードを財布から取り出さなくてはならない。
クレジットカードを使っていると読み取り機で読み取らないことがある。
自分はこの2点がクレジットカードダメだなって思っています。
エネキー(EneKey)なら車のキーに取り付けておけば失くすことも無いですし、読み取り機で読み取らなくてイライラすることもありません。
ボクは普段、ガソリンはクレジットカードで支払っていましたが、読み取らなくなることがあります。その結果、カード会社に連絡して新しいクレジットカードを発行して貰っていたのですがこれが面倒くさくて仕方がありませんでした。
エネキー(EneKey)を使うことでこういう煩わしさが無くなることを期待しています。
どこで入手できる?
ENEOS(エネオス)のセルフガソリンスタンドで発行して貰えます。
従業員に「エネキー(EneKey)を作りたい」と言ってみてください。
手続きして貰えます。
費用は無料
エネキー(EneKey)を発行してもらう費用はなんと無料。もちろん年会費もかかりません。利用者の負担は無いので利用しない手は無いです。
エネキー(EneKey)を発行するために必要なこと
必要な物
お手持ちのクレジットカード(実際に使えるかは従業員にお尋ねください)
運転免許証
Tカード(紐づけしてポイントが欲しい場合。無くても可)
会員情報(氏名、住所など必要な事項を店頭で入力していきます。)
これでエネキー(EneKey)を店頭で受け取って直ぐに使うことができます。
失くしたらどうする?
キーホルダータイプなので紛失したとき不安ですよね。
でも紛失・盗難補償が付いているのでもしもの時も安心です。
エネキー(EneKey)をもっとお得に使うために
エネキー(EneKey)をもっとお得に使うためには紐づけるクレジットカードの種類は重要です。
例えば、使うとガソリンが安くなるものやポイントが付くものです。
これから紹介していきますので、参考にしてお得にエネキー(EneKey)を利用してみてください。
ENEOSカード(C・P・S)だとガソリン値引き
ガソリンを販売しているENEOSのクレジットカードです。
ガソリンなどの燃料の値引きやポイントの付与がなどがあります。
中でもおススメはエネオスカードSです。ガソリンや軽油がいつでも2円/L引きですし、冬場に使う灯油も1円/L引き。カーメンテ商品やショッピング利用でポイントもたまります。ポイントはエネオスで使うことも出来るので車を利用するならおススメするクレジットカードです。
年会費は1250円(初年度は無料)かかりますが、年1回以上のご利用で次年度も無料になるのでガソリンを購入していれば実質年会費無料のカードとなります。
まとめ
良かった点
- キーホルダータイプなのでクレジットカードと違い取り出しが早くて楽。
- 読み取りも早くて認識良好。
- カードの組み合わせにより、ガソリンが安くなるなどの特典もグッド。
気になるところ
エネキー(EneKey)が使えるセルフガソリンスタンドがENEOS(エネオス)と限定的であるものの、ENEOS(エネオス)は店舗数が多いので探すのにそれほど苦労しないと思います。クレジットカード決済ならエネキー(EneKey)にしてしまった方が、早いし楽ちんです。
まだの人もこれを機にエネキー(EneKey)を利用してスピーディーなガソリン給油を体験して欲しい。