県大会予選 2次リーグその1
無事?自チームが2次リーグに進めることが 出来てホッとしていましたが、私が事前に確認していなかったため、勘違いをしておりました。
今年から県大会へ進めるチームが去年と比べて1チーム減ることを知りませんでした。大会期間中に初めてそのことを知らされ、
自分「・・・まじか・・・まじか・・・」でしたw
そして行けないかも?っていうのが本音でした。
2次リーグを振り返ってみたいと思います。
1試合目
正直厳しい相手でした。
理由
練習試合等、過去の対戦成績で1度も勝てたことがない。
試合が始まってみると予想通り、第2Qで引き離されてしまいました。
自チームの悩みどころは実は2Qのメンバーにありまして、たよりにしている6年生たちが他人任せにしてしまうところやあまり考えないで行動してしまうのでオフェンスのミスから相手にゴールを奪われてしまうところがあります。
案の定ハーフタイムに監督から檄が飛んでいましたね。
ボールを追わないのだから仕方ありません。
自分も無言でその光景を見守るしかありませんでした。
後半に入っても中々点差が縮まらず、第4Qに入って凄いチャンスが訪れましたが、この時のミスで自分は勝つことを諦めてしまいました。
なぜなら6年生の1人が緊張のせいかノーマークのレイアップ3本連続で外してしまいました。
これでは勝てるわけがないです。
TOが取られまして監督から色々指示が出ていましたが、自分は五年生を呼んで話をしました。
「コートにいる5人の一人なんだから1on1やってみなさい。君の力なら通用するよ。」と
この言葉が効いたのか直後のプレイでその子が4点納めました。そのうちの2点はフリースローなんですよ。ノーミスだったのでチームの士気も盛り上がります。
その後なんと先ほど3本のレイアップを外した選手がバスケットカウントでフリースローまで決めてくれました。
これで逆転です。
このまま流れは最後まで変わらず何とか1勝出来ました。
とても嬉しく、楽しい試合でした。
子供たちに「ありがとう」といいたいですね。