ネコを保護したが今後の事を考える
こんにちは。
らんくるです。
ご訪問頂きありがとうございます。
今日は猫バンバンをしてなかったために猫を保護した話の続きをしたいと思います。
前回は保護したネコを病院へ連れて行って診察を受けましたが特に問題はありませんでした。これは本当に良かったと思います。
しかし、病院の方からこのままでは今後の病気の問題もあるのでワクチンを打ってほしいとの要望がありました。
この時点でまだ僕や家族もこの猫を飼うつもりが無かったのですがネコのためにも里親に譲渡するにもいいと思いワクチンを打つことに決めました。
病院で勧められたワクチンは
- 3種混合
- 7種混合
この2種類でした。
室内で飼うなら3種混合、屋外で飼うなら7種混合といったところでしょうか。
年齢が若いこと、室内で飼う前提なので3種混合を接種してもらうことにしました。
ここまでやっていてどうして飼わないのか不思議に思う方もいるでしょう。
実は最近16年飼っていたネコが天国へ旅立ってしまったため、我が家ではネコを飼う気持ちになりませんでした。
中でも奥さんは反対していて、知り合いの人に聞いてみたりして里親探しをしていました。
しかし、直接引き取ってくれる知人はいませんでした。
次に里親の譲渡会があるらしいので知人に話をきいてみたのですが、これも中々難しいらしく、自分が納得して引き渡せる人に出会うためには何回も譲渡会に顔を出して交流を持ったほうがいいとのことです。
この辺りから面倒くさくなって自分が飼ってしまえばいいのではないかと思うようになりました。
夫婦でこの猫をどうするか話し合っているなか息子がこう言いました。
「この猫は女の子だし、前の猫も女の子で生まれ変わりとしてうちに来たんだよ。」と。
この言葉を聞いて私たち夫婦は家で飼う方向で話し合い始めました。
飼う条件として
- 室内で飼う
- 定期的にワクチンを接種する
- ノミ対策をする
- 時期がきたら避妊手術をする
この条件で我が家に迎え入れることになりました。
この決定には自分はもちろん、子供たちも喜んでもらえました。
名前は家族で色々考えた結果もこにしました。
名前の由来はご飯をモリモリ食べているせいかいつもお尻の穴がもっこりしているからだそうです。
前の猫がお気に入りで寝ていた座椅子で寝ているもこ。
これからよろしくね。