保護した猫を病院へ連れて行った
こんにちは。
らんくるです。
ご訪問頂きありがとうございます。
先日ブログでも書いたように車のボンネットの中にいた猫を保護したわけですが、このままにしておくわけにもいかず、病院へ連れていくことにしました。
病院に連れて行こうと思った理由として
- 目ヤニがすごい
- 何か病気になってはいないか
- 飼うためのアドバイス などなど
目ヤニ
ネコは生まれてお母さんネコの母乳で育つのですがそのときに病気への耐性が付くそうです。
しかし、2か月くらいで母乳の効力が無くなってきてしまうのでこの頃から病気にかかってしまうそうです。
保護したネコは右目の角膜が少し傷ついていたようで、実際目ヤニが凄かったです。
目薬と抗生物質の注射で様子を見ようとのことでした。
病気に関して
動きは機敏に動いてましたし、見た感じでは大丈夫だろうとのことでしたが検便をしてもらいました。
現段階では寄生虫などの心配は無いとのことでした。
とりあえず一安心。
ノミ
体を見たときはノミがいるのか分からなかったのですが、体を擦ってみると赤い粉のようなものがでました。
これでノミがいることが判明しましてノミを駆除する薬をもらいました。
首の所に垂らして使うタイプで早速家に帰ってから使ってみたところ、ノミが苦しいのかピョンピョン跳ねて出てきました。
この薬はノミの成虫だけでなく、今体にある卵や成虫が生み出す卵にまで効果があるとのことでおススメです。値段は1か月1500円位なので値段的にも安いと思います。
この日は可哀そうだけど隔離して部屋に置いておきました。
ノミ凄かったからね。
食事について
やはり牛乳はNGでした。
お腹を壊してしまうからです。
それとフードは対象年齢のものではないといけないようです。
この子に食べさせるためにコンビニに走ったのですが、1歳未満対象のフードなんて売っていないんですよね。
今はちゃんとこの子にあったフードをあげています。
とりあえず病院へ連れて行って良かったと思います。
今回保護したためにかかった費用はなんと8888円でした。
これをいい偶然ととるかどうかは僕次第。
病院にから帰ってきたときのネコ
目薬のおかげで目が開くようになりました。
安心して疲れが出たのか寝てしまいましたね。
このあと考えなければならないのは今後この猫をどうするのか?
飼うことにしても里親を探すにしてもワクチンを打たなければなりません。
まだまだ世話をかけなければなりませんね。