らんくるの日常生活

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バスケットシューズはこれで決まりです。ハーデン4

こんにちは。

らんくるです。

 

今年もNBAが開幕して1か月ほど経ちますがレイカーズの強さと八村塁選手のニュースで賑わっていますね。

 

シーズンはともかく選手のシューズにも視線が注がれるのでは無いでしょうか。

息子も中学校でバスケット部に入っているのですがそろそろ今履いているシューズがキツくなってきたとのことで新調することになりました。

何をチョイスするかと思っていたらこれを要求してきました。

ハーデン Vol.4(adidas)

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NBAファンなら知らない人はいないであろうアゴヒゲがトレードマークのヒューストン・ロケッツでプレーしているスーパースターの一人ジェームス・ハーデンのシグネイチャーモデルです。

 

レッグスルーからの1on1から得点するプレイは素晴らしいとしかいいようがありません。

息子にとって憧れの存在であるようです。

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ずいぶん派手じゃね?って思いましたが、息子はピンクが大好きだということと何と言っても憧れの選手、ジェームス・ハーデンが履いているモデルですから本人がいいと思っているのならそれでもいいかと思います。

 

写真ではピンクですが実際は赤に近いピンクなので力強そうなデザインに見えます。

サイズですが息子の足の甲は幅広ではなく足の指が少し長いので普段履いている靴のサイズで問題なく使用できているようです。

 

ただ、いま流行りのローカットモデルなのでハイカットモデルしかない時代にバスケをしていた自分から見れば足首のケガとか大丈夫なのか?って思ってしまいます。

 

ソール及びバック

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ピンクと水色の組み合わせはド派手だなとしかいいようがありません。

カカトの部分にハーデンのマークが入っております。

サイド

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こうやってみるとピンクと水色の組み合わせも悪くないですね。

オジサンの僕でもカッコよく見えてきました。

4番目のモデルを示すタグも付いています。

 

実際に部活動に履いていったみたいですが、女子にカワイイと大評判だったようです。

履いている選手はもう全然です。いや、ハーデンだけではなく息子もです。

男子にはあまりいい反応を貰えなかったようです。

やはりピンクは抵抗あるようですね。それでも息子にはそんな評価は全然関係ないようです。

 

息子は全くいい性格をしています。自分がよければそれで良し。周囲は関係ないって感じです。

子供のバスケットボールシューズの選び方について

最後になりますが子供のシューズの選び方について書かせて貰おうと思います。

年々年を重ねていきますとクッション性がどうだとか足首のホールドがどうだとか考えてしまいますが、子供は我々大人と違って普段から体を動かしているのでどの靴を選んでも問題ないと思います。

 

ただ成長期であるのでクツのサイズは変わりやすいのでその時の足のサイズにあったものを着用することをお勧めします。

 

僕は普段ミニバスのクラブチームを指導していますが、経済的なことを考えて大きめのサイズのクツを履かせる保護者の方がいますがこれは間違いです。

大きいと靴ずれを起こしますし、ガバガバのために紐をきつめに縛るので足の甲が痛くなってしまいます。

 

すぐ足が大きくなってしまうので経済的に大変かもしれませんが選手の足を守るための道具なのでしっかりとしたサイズの物を履かせてあげてください。

足が痛いと練習にも参加できませんので子供も可哀そうです。

 

また、デザインですが僕は何でもありだと思います。部活だからと白や黒を指定してくるチームがあるようですが、子供が気に入ったものを履かせることは本人のバスケに対するモチベーションも違いますので大人がどうこう言うのではなく、子供が気に入ったものを履かせてあげましょう。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。